マーブルカラーのリストバンドの制作事例
人気急上昇中のマーブル
オプション料3,000円+単価8円で本体色をマーブルに
2~3色を混ぜて大理石のようなマーブル模様にするマーブルカラーリング。人気の本体色となっており、「マーブルの色見本が見てみたい!」というお声もたくさんいただきます。
そこで、この記事ではマーブルの制作実例をご紹介します。
マーブルの実例
ストーリーのある色合わせでのマーブル
本体色マーブル×エンボス加工で制作いただいたリストバンドです。
白~水色~紫の3色でのマーブルで、とてもきれいに混ざっています。
このように、色味の近いストーリーのある色の組み合わせはとてもマーブル向きです。
マーブルが映える太めの幅
白~グレーのマーブルは、まさに大理石を思わせる印象になっています。
こちらの制作事例のように、面積が広いほうがマーブル模様がよくわかります。マーブルはできれば太めの幅での制作がおすすめです。
白を用いたマーブル
いろいろな混ざり方のマーブル
マーブルは制作のたびに色を混ぜて作るため、色の混ざり具合は一期一会。
似た色を使ったマーブルでも、もう1色の色の強さや混ざり具合によって、そのつど印象は変わります。
マーブルのカラーバリエーション
マーブルのカラーバリエーションで2パターンを制作したケースです。
マーブルオプション料3,000円+単価8円と、1パターンあたり4,000円のカラーバリエーション費で制作できます。
マーブルのカラバリでより華やかに
同系色でのマーブルにデボス加工の文字を組み合わせた制作事例です。
マーブルは色の混ざり具合が最大のポイントのため、「混ざったときの色」がきれいに出る組み合わせがおすすめです。
幅の細い本体でのマーブル
本体が細いとマーブルの色の出が弱く見えてしまうこともありますが、マーブルの繊細さがきれいに出た事例です。
やさしい色味と文字の細さが相まって、とてもかわいらしい仕上がりです。
本体が細いときのマーブルの注意点
リストバンドを作る際は、円筒の型にシリコンを流し込み、それを裁断することで一本一本を完成させています。そのため本体の幅が細いほど、型の中で混ざり合ったマーブルの一部分がクローズアップされることになり、上の写真のように、たてのラインのような箇所が出てしまう可能性が高くなることをご承知おきください。
難しい色味でのマーブル
例えば赤と緑など、濃い色の組み合わせは混ざり合った部分が黒に近づいてしまうため、マーブルには難しい組み合わせになります。
また、使う色が多くなるほど各色が混ざり合ってしまうため、かえってマーブルの印象から離れてしまうこともあります。
マーブルは2色または3色で、3色のときは1色を白にすることもおすすめです。
赤×黒のマーブル
暗くなりがちな色合わせですが、マーブルがきれいに出た事例です。
リストバンドの幅の太さと、白文字のデボス加工が効いています。
3色のマーブル
黄色・オレンジ・ピンクの3色でのマーブルです。
こちらは「オレンジの割合を多くし、イエローとピンクの割合は少なめに作りたい」とのご要望を受けて制作しました。
このように、色の混ざりが控えめなマーブルを制作することも可能です。
色を混ぜたくないなら…「トーン」のオプション事例
一周のうち半分を白、半分を黒のように作成するのがトーンです。
3,000円+単価8円のオプション料で最大5色まで可能です。 写真をご覧になるとわかる通り、色と色の境目は制御できないため、グラデーションのようになる場合も、ハッキリとしたラインになる場合もあります。
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