「ちょっとの工夫」が画期的！

手に巻くときにシール部分のゴミが出ない、新タイプの紙製リストバンドです

新商品のお知らせです。
このたびロケットリストバンドでは、ゴミが出ない新タイプの合成紙リストバンドの取り扱いを開始しました。
このリストバンドの素材はこれまでと同じく高品質のタイベック製。軽くしなやかな手ざわりと、折れや汚れ、水塗れにも強い高い耐久性が特徴です。
フルカラーでの印刷やQRコード印刷、ナンバリング（通し番号）オプションやバラ納品など、これまでと同じ使い勝手ながら、「装着時にシール部分のゴミが出ない」画期的な商品となっています。

アメリカで大人気の合成紙リストバンドが日本上陸

日本に先立ってこのリストバンドがヒットしたのはアメリカです。米国でも合成紙リストバンドは日本と同じようにチケットや入場券として使われていますが、公園や野外会場でのフェスやイベントなどで問題となっていたのが、剥離紙のゴミが出てしまうことでした。
これまでの合成紙リストバンドは、装着の際に剥離紙をはがし取る必要があったため、混雑した会場内ではどうしてもゴミが散らばってしまうことがあったと言います。
特に土や芝生のフィールドでは散ってしまった紙ゴミの掃除が大変で、環境への影響も気になりますし、原状復帰までの労力や人件費が主催者の頭を悩ませていました。
それを解決してくれたのが、今回弊社で取り扱いを開始した「ゴミの出ないリストバンド」です。

どうしてゴミが出ないのか、シール部分に秘密があります

新しい合成紙リストバンドは、装着時にはがした剥離紙が本体から離れない設計です。
手首に巻き付けてシールを止めたとき、シールから剥がした剥離紙が手首の内側にくるようになっていますので、装着時にゴミが出ることがありません。
そのため、入場者がゴミ箱まわりで混雑することもなくなり、会場の床や地面に紙ゴミが散らばってしまうこともなくなりました。
少しの工夫ですが、掃除の手間や環境へのやさしさを考えると効果は大きく、イベントの規模が大きくなるほど「ゴミの出ないリストバンド」が選ばれています。
次のイベントでは、ゴミの出ないストレスフリーの合成紙リストバンドを選んでみてはいかがでしょうか。

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